札幌市の屋根修理「ルーフシステム株式会社」
札幌市の屋根修理「ルーフシステム株式会社」
ルーフシステム株式会社
〒066-0036
札幌市白石区北郷8条8丁目8-10
札幌市のルーフシステム株式会社では屋根や外壁のメンテナンスを行っております。お客様の大切なご自宅を長く快適に過ごしていただけるよう、サポートいたします。
トップページ ＞ サービス案内
屋根には、大切なご家族を雨、風、台風、大雪、紫外線や砂埃などの過酷な状況から守る役目があります。
メンテナンス等必要ないように思われがちですが、屋根にも寿命はあります。
寿命を延ばすには塗装と防水メンテナンスが必要です。
そして塗装には、防水性能を向上させるだけでなくサビを防止する効果、美観を保つなどの効果があります。
さらに防水メンテナンスなどの屋根補修にも防水性能の回復や板金を長く使えるようにする効果があるので、塗装と共に屋根補修を行うとより一層効果的です。
ダクト屋根の場合
毎年春と秋に樋の掃除がオススメです。
ダクト屋根は5年ごとに防水メンテナンス（コーキング補修）をすることでかなり長持ちさせることが出来ます。
（一般的なダクト屋根の平均寿命25年前後、一般的に20年以下です。）
25年のうちに2回前後の塗装が必要になります。
三角屋根の場合
屋根のメンテナンスは築10年くらいから必要になってきます。
三角屋根はダクト屋根と同様、8～10年ごとに防水メンテナンス（コーキング補修）をすることで長持ちさせることが出来ます。（勾配の緩い屋根や形状が複雑な屋根は除きます。）
一般的な三角屋根の平均寿命は30年前後、塗装は10年に1回行うことで錆止めや美観が良くなります。
塗装も同じタイミングで行うと滑雪や美観が良くなります。
古くから幅広く使われており、築年数が経っている屋根で使われていることが多い屋根材です。
防水性も高く、緩やかな勾配の屋根によく使用されていました。
傾斜のない平坦な屋根に使う専用の屋根材のことです。
最大の特徴は防水性能に優れている点です。
外壁も屋根と同様に大切なご家族と住宅を過酷な状況から守り続けています。
外壁は屋根とは違い目に見える場所なので、経年劣化に気づくこともあるでしょう。
そんな時は、一般的に再塗装となります。
ただし、一般的な外壁材（窯業系）は塗装が切れると水分を含んでしまいます。
水分を含んだことによって外壁がボソボソ（凍害）になった状態になります。
水分を含んだ状態の上に塗装しても意味がないので、塗装が切れる前に再塗装をする必要があり、さらにはコーキングもやり直さなければいけなくなります。
現在の外壁リフォームは金属サイディングを行う場合が多く、水を通さず、断熱効果や防音効果、耐久性能に優れるサイディングという技術もあるので、場合によってはおすすめいたします。
一般的には新築時から7年ほどで塗装メンテナンスが必要になります。
7年ほどで再塗装を行った場合、塗装の種類にもよりますが一般的なウレタン塗装だと6年、シリコン塗装だと8年ほどで再々塗装が必要になります。
再々塗装時には外壁に傷みが表れ、部分補修が必要になる場合があります。
最終的に築築18年～23年ほどでサイディング張り替えとなります。
「フッ素焼付塗装」によって外壁塗膜の変色や褪色を長期間にわたって抑制します。
断熱材を使用しているので、断熱性と遮音性が高く、快適な住環境を作ることが出来ます。
当社では屋根改修・外壁改修の他にもサッシの入れ替えからガラス交換、玄関ドア、風除室への変更等、生活全般に関わる工事を承っております。
サッシや玄関ドアの入れ替えは、断熱性を高めることや外気の流入、風の吹きつけを緩和することが出来ます。
寒い北海道を快適に生活していくために現在の住設備を見直してみませんか？
プロの目から見たお客様に最善のご提案をいたします。
アドバイスなども行いますのでお気軽にお問い合わせください。
